医療事故について、
何が起きたのかを確かめる。

診療の結果に疑問が残ったとき、まず必要なのは、診療経過を確認し、当時どのような医療が求められていたのかを検討することです。

くにたち法律事務所では、診療記録、検査画像、医学文献などをもとに、患者側から医療事故を医学的・法的に検討します。

患者・ご家族側の事件を扱います医学と法律の両面から検討します
弁護士 宇都宮隆展
弁護士 宇都宮 隆展東京弁護士会所属医療問題弁護団所属
はじめての方へ疑問を感じた段階からご相談いただけます
くにたち法律事務所の書棚と相談室
はじめに

診療の結果について、
こんな疑問が残っていませんか

医療事故について相談される方の疑問は、最初から法的な「過失」の形になっているとは限りません。まず、診療のどこに疑問が残っているのかを整理します。

01

もっと早く病気を発見できなかったのだろうか

02

必要な検査が行われていなかったのではないか

03

もっと早く専門病院へ転院させるべきだったのではないか

04

手術や処置に問題があったのではないか

05

術後の異常への対応が遅れたのではないか

06

救急外来から帰宅させた判断は適切だったのだろうか

まず確認するのは「結果」ではなく、その時点までに分かっていたことです。

結果から「医療ミス」と決めつけるのではなく、問題となる時点でどのような情報があり、どのような対応が求められていたのかを整理して検討します。

CAUSATION

「CTを撮るべきだった」と「CTを撮っていれば助かった」は別の問題です

過失の問題

その時点で、CTなどの検査を行うべきだったか。

因果関係の問題

検査をしていれば疾患を発見でき、その後の治療によって結果を回避できたか。

INVESTIGATION

医療事故を、どのように調べるのか

01

診療記録

カルテ、看護記録、検査結果、手術記録などを確認します。

02

診療経過

重要な出来事を時系列化し、各時点で把握されていた情報を整理します。

03

医学資料

診療ガイドライン、医学論文、医学書などを調査します。

04

画像・検査

CT、MRI、レントゲン、心電図、検査値などを検討します。

05

専門医

必要に応じ、専門分野の医師に医学的意見を求めます。

06

法的評価

医学的検討を踏まえ、過失・因果関係・損害を評価します。

PROCESS

ご相談から、調査・責任追及まで

1

初回相談

診療経過と疑問点を伺います。

2

医療記録の収集・調査

記録、画像、医学文献などを検討します。

3

調査結果の説明

責任追及の見通しを含め、調査結果をご説明します。

4

責任追及を行うか判断

必要に応じて示談交渉、ADR、訴訟を検討します。

調査の結果、医療機関に法的責任を問うことが困難と判断する場合もあります。
ISSUES

具体的な問題から読む

医療事故で繰り返し問題となる論点を、過失と因果関係を分けながら解説します。

診断の遅れ

どの時点で重大疾患を疑うべきだったか。

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検査義務

CT・MRI・血液検査等を実施すべきだったか。

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転院・転送

自院での対応を続けず専門医療機関へ送るべきだったか。

読む →

術後管理

合併症の兆候を把握し、治療を強化すべき時点はいつか。

読む →
MEDICAL PRECEDENTS

医療裁判例を読む

患者側勝訴例だけでなく、請求が認められなかった裁判例も含め、裁判所が何を重視したかを整理します。

ABOUT THIS SITE

患者側に立つことと、結論を先に決めることは同じではありません

診療記録と医学的資料を確認し、過失・因果関係・損害を分けて検討します。責任追及が困難と考えられる場合も、その理由を含めてご説明します。

FEES & CONSULTATION

費用とご相談について

医療事故では、法律相談、調査、責任追及の各段階で必要となる費用が異なります。

法律相談

11,000円
1時間を超えても相談料は増額しません。

調査

330,000円以上
協力医への謝礼等の実費は別途必要です。

交渉・訴訟

経済的利益に応じた着手金・報酬金の基準を公開しています。